正直に言う。若くありたい。

「せめて老化の速度を遅くしたいよね。」とか言いつつ、本心は老化、止めたい!

FLOWFUSHI(フローフシ)LIP38℃のリップケア〜カラー展開豊富でケア力もあり!〜ベストオブメイクアップ賞

time 2018/05/26

FLOWFUSHI(フローフシ)LIP38℃のリップケア〜カラー展開豊富でケア力もあり!〜ベストオブメイクアップ賞

ディオールのマキシマイザーのおかげで唇が生き返り愛用しているので、リップケアものの発掘にアンテナを張っていなかったのですが。

女性誌MAQUIA(2018年7月)で
第5回プチプラ&コスパ コスメグランプリ2018が掲載。「3000円以下でこの実力!美容賢者40名が厳選」といろいろな部門のコスメが紹介されていました。

そこでベスト・オブ・メイクアップ賞に輝いていたのが、FLOWFUSHI(フローフシ)LIP38℃。

お!パッと見てカラーバリエーションに目をひかれました。ディオールのマキシマイザーで唯一残念に思っていたのが、カラー展開。限定色が出るものの通常は無色なので。色味があるものもほしいなぁと。

FLOWFUSHI(フローフシ)LIP38℃は全5種類。面白いのは赤みが強すぎる唇用にグリーンもあるんです。個人差のある唇の色に対応するラインナップなんですね。

ウリはリップトリートメントとして、血色感を出すために「エンドミネラル」を使用していることに合わせて、みずから潤う唇をうながす「乳酸菌配合」の2点のようです。

「エンドミネラル」とは美容効果が期待される天然ミネラル鉱石。この「エンドミネラル」という美容成分が、38℃の血色感へ導いてくれると。ほほう。

乳酸菌配合っていうのも面白いですよね。「唇フローラ」に注目しているんですって。腸内フローラは聞きますが、唇フローラははじめて。肌の常在菌に働きかける乳酸菌をリップ製品として世界で初めて配合しているようです。人が本来もっている潤う力を強化してくれます。

唇フローラが整えられると、食事などでリップがとれた後でも潤い続ける唇へとなっていくようです。それって健康な唇の状態ということで、うれしいですよね。

私が選んだのは+3℃。せっかくなのでややしっかり目に色味を感じたいなと。つけた感じの色味、ツヤ感、良いです!自然な赤味がプラスされて満足。

つけた後のもちはディオールの方がやっぱりいいかなぁと思いますが(価格差があるし!)ちょっと気にしてマメにつけられるならば良いかな。あとやっぱり、唇ケアの即効性はディオールかなぁ。

とはいえ、しつこいですが価格差がありますから。そこは納得。カラーバリエーションを楽しむなら買って損なし気分です。

ブラシの形状も先が細くなっていて、唇のキワまで塗りやすいです。これは使いやすい良いポイント。

説明書を読んでいて良いかもと思った点は「リップバーム&リップグロスを7:3でハイブリッド処方。2つの働きで縦ジワにアプローチ」。
縦ジワ、ほんと、より一層老け込んで見えるから絶対イヤ。そして「SPF20 PA++」。UVカット機能があるところ、大事ですよね。

説明書には「表皮が薄く、ほぼ粘膜とも言える唇は、ターンオーバーが早く、約1週間で表皮が生まれ変わるパーツ。ケア次第で、結果を感じやすいのが特徴です」と。

おおお、確かに、唇は荒れるのも早いけど、治るのも早い気がしていた!

日々、マメにケアして「ちゃんといつもきれいな唇」がいいですね。

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