正直に言う。若くありたい。

「せめて老化の速度を遅くしたいよね。」とか言いつつ、本心は老化、止めたい!

リキッドアイライナー初心者でも大丈夫だったフローフシの「モテライナー」

time 2016/12/06

リキッドアイライナー初心者でも大丈夫だったフローフシの「モテライナー」

商品説明ページによると
匠の技術により“一流の描きやすさ”を追求したリキッドアイライナー

とある通り、本当に描きやすいです。と言っても私がリキッドアイライナーを使用したのは10年以上前なので技術の進歩を考えると最近のものとの比較ではありませんが。

今までは描きやすさを優先してアイラインはペンシルタイプを愛用していました。

そして、どんなに「落ちにくい」といったってやっぱり絶対落ちる。ガッツリ落ちなくてもうっすらと下まぶたがグレーがかってしまう。もうこれはアイラインをひく限りしょうがないんだと、半ばあきらめていたんです。

下まぶたに落ちた時の色うつりは、リキッドの方が激しいんじゃないかという思い込みと、描くのが難しいだろうという理由でリキッドタイプにはまったく関心を持っていませんでした。

ですが、女性誌の広告でふと目にしたのをきっかけに「モテライナー」を試したくなりました。

広告文の
『伝統「熊野×奈良」の筆職人が開発。筆毛筆と硬さの異なる4種の毛をブレンドし、毛量は従来品の1.4倍に。しなやかなコシを実現』
に心がひきつけられ。

私少し前に筆ペン講座に通ってペン習字を習っていました。その時、ふでペンの「質」って大事だと感じたんです。今時の筆ペンならどれも大差なく良いものかと思っていたんですが、違うものなんですよ。
繊細に作られているものは、違う!インクが馴染んだときのコシが違う。書きやすさに大きな違いがでるんですね。

なので「筆職人が開発」に妙に魅かれてしまって。

結果、正解でしたよ~。かなり描きやすいです。

最初の1回でしょうか、緊張感が勝ってうまく描けなかったのは。なんせ10年以上ぶりのリキッドなので、ほぼ初心者じゃないかと。小刻みにふるえた・・。

でも2回目以降はもう心得た~という感じで描けました。
筆先がほっそいので、かなり目のキワに細く描けます。

そして、何より感動したのが「落ちない!」

アイラインもマスカラも、とにかく目のまわりは「落ちない」でいてくれるのが何より!

一日中、下まぶたに色が落ちてこない。これがもう感動。うれしいー。

アイラインってもうぜったいわずかでも落ちるとあきらめていたし!

でも、しっかり描けて落ちないだけにクレンジングはアイラインだけ先に綿棒で落としてます。お湯でオフできると説明されているけど、私はそれでは落ちないですね。
クレンジングにはシュウウエムラのアルティム8(エイト)を使っています。ダブル洗顔が本当に必要なくて大好きなオイルクレンジングです。
私がアイラインをかなり目のキワに細く入れているためか、今までのように両手で顔になじませるクレンジングの仕方だと少し残っちゃうんですよね。なので、アイラインだけ先に落とすようにしています。

そのひと手間は増えてしまいましたが、それよりも「落ちない、ずっとくっりきアイランが引かれたまま」という方が重要なので今のところ私ににはマイナス要因にはなっていません。

@コスメなどのレビューだと低い意見も見受けられますね。購入する前に読んでみたんですけど、インクの出が良くないなど商品に個体差があるのかな?と。私が買ったのがちゃんとインクがでるものだったのかなと思いますが、当たりハズレがあるのは不安ですが、今のがなくなったら次もリピートする予定です。

インクの出が悪いと感じる場合、保管している時に筆を天井に向けて立てておかずに、横向きに置くようにしておくだけでもいいのかなと思ったりしました。

ちなみに色はブラウンブラックです。ほぼブラックよりなのでブラックのマスカラとも違和感ない目元が作れます。

落ちないのを試してみたい方におすすめです。

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