正直に言う。若くありたい。

「せめて老化の速度を遅くしたいよね。」とか言いつつ、本心は老化、止めたい!

膣ケア関連本2冊目『潤うからだ』の感想~やっぱりケア大事だわ~

time 2017/11/03

膣ケア関連本2冊目『潤うからだ』の感想~やっぱりケア大事だわ~

『ちつのトリセツ』に引き続き、膣ケアについての本『潤うからだ』を読んでみました。

本の帯には
「膣まわりが清潔で、保湿され、潤っていることによって、良質な粘液を出し、免疫力を上げ、膣の委縮を防ぎ、妊娠力を上げて、出産もスムーズにでき、更年期を穏やかに迎えられる。ひいては介護する側もされる側もやりやすくなるのです。つまりそれが、潤うからだなのです。」とあります。

内容は大きく分けて4章。

1.膣まわりのこと
2.性のこと
3.ケアのこと
4.介護と未来のこと

『ちつのトリセツ』を読んで初めて膣ケアの重要性を認識し、骨盤底筋のトレーニングやオイルマッサージをやりはじめた私。

今回の『潤うからだ』で改めて「おおお、やはり膣ケア大事なのね」と再認識。

徐々に浸透してきたとはいえ、まだまだ認知されていない膣ケアについて「とっても大切なんですよ!」と理由と方法をやさしい言葉で教えてくれる本です。

海外、特にフランスでの膣まわりケアを当たり前にしている意識や事例を紹介してくれることで、「今、何もしていないことは当たり前ではないのよ、すべきことよ」と語りかけてくれています。

私が『ちつのトリセツ』に興味をもったきっかけは「膣ケアは究極のアンチエイジング」ということ。

そして、やはり!『潤うからだ』でも同じことが書かれていました。

本分から引用しますと「老化のスピードをゆるめ、いつまでも若々しく、みずみずしい女性でいるためには、
からだの内側にきちんと向き合うこと。膣まわりの粘膜を乾燥させずに粘液力を高めることが最善だといえるのです。」

高級美容液を使うよりも、日々の膣ケア!骨盤底筋トレーニング!なんですね。

『潤うからだ』で紹介されている基本的なケアは、洗浄・保湿・オイルマッサージ・トレーニングの4つがあげられていました。

『ちつのトリセツ』を読んでオイルケアをとり入れ、保湿を意識しつついるので「おお~、やっぱりオイルケアは大事なのね」とうなずきながら読んでいた私にとって、今回『潤うからだ』では「洗浄」についての丁寧な説明が新鮮でした。

膣の正しい洗い方が説明されています。

これって、親にもちゃんと教わった記憶がない人が多いのではないでしょうか。

お湯やボディソープではなく、デリケートゾーン専用のソープを使うべきなんですって、やっぱり。

ボディソープは刺激や洗浄力が強すぎるようで、洗いすぎて膣の乾燥をまねく原因にもなるそうです。

著者の森田敦子さんは植物療法士で、植物療法に基づいた製品の開発もされています。

デリケートゾーン専用のソープや保湿クリームなどをINTIME ORGANIQUE(アンティーム オーガニック)というブランドで開発、販売しているようです。

もうね、さっそく購入してみましたよ~。ネット通販もありますが、コスメキッチンの店舗でも扱っています。

私はすぐに手にいれたかったのでコスメキッチンに行って、コスメキッチン限定のセットで専用ソープと保湿クリームを購入。

(試した後レビューします!)

『ちつのトリセツ』も『潤うからだ』も両方とも膣ケアへの意識を高めるにはとても良い本です。

膣ケアの重要性を二人の著者からそれぞれ教えてもらえて、重複する分はもちろん、それぞれが独自に触れている部分とも、膣ケアをしよう!という動機になりました。

2冊とも膣ケアの重要性について書かれているので「どちらか1冊を読みたい」場合には、ご参考までに私の感想を。

~『ちつのトリセツ』個人的感想~

『ちつのトリセツ』はケアをする方法がとにかくとっても具体的に説明されています。

アーユルヴェーダをベースにしたオイルマッサージ、膣のマッサージ、骨盤底筋のトレーニング方法など、具体的な方法を求める場合にはより最適かと。

また、女性器の劣化によっておこる問題も詳しく書かれているので、膣ケアの重要性を実感します。

特に骨盤底筋の衰えによっておこる骨盤臓器脱(骨盤内の膀胱や子宮や直腸などが膣口から出てきてしまう疾患)については、この本を読んで初めて知りました。

「こわっ!」と実感して骨盤底筋体操への意欲が高まること間違いなしかと。

女性器の劣化を放置しておくと大変だ!こりゃあ今すぐはじめなきゃ!と思わせてくれる本。

~『潤うからだ』個人的感想~

『潤うからだ』は膣まわりのケアの重要性とともに、性欲への意識のあり方や、アンダーヘアの有無、介護される側になる未来への視点など、膣ケアがもつ意義の広さを教えてくれます。

性欲は食欲や睡眠欲と同じ本能ですよ、それがもし無くなっているなら、からだを心配しなければならないサインですよと、性欲やセックスへの姿勢や考え方も膣まわりケアの一環として説いています。

セックスを自分の活力へと活用する、能動的にとらえる、そんな考え方を知ることができます。

ちなみにアンダーヘアについては、著者はワキ毛と同様に無くてもいいものと考えていました。

医療レーザー脱毛で無毛化への道を着々と進めている私にとっては、ありがたい一押し!やっぱり無い方が清潔だし良いのだ!と。

骨盤底筋のトレーニング方法などもすぐに実行できるように解説されています。
いろいろな視点から、膣まわりのケアに踏み出す意義を芽生えさせてくれ、また納得させてくれる本です。

よーし、まずはできそうなことからやってみようかな!と明るく新しい一歩を始めようと思わせてくれる本。

どちらも読んで良かったです。膣ケアを始める方はどちらか1冊でも読むことおすすめします。


潤うからだ (美人開花シリーズ)


ちつのトリセツ 劣化はとまる

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