正直に言う。若くありたい。

「せめて老化の速度を遅くしたいよね。」とか言いつつ、本心は老化、止めたい!

デリケートゾーン専用のソープで膣まわりの洗浄を始める~アンダーヘアは無い方がいい実感も~

time 2017/11/21

デリケートゾーン専用のソープで膣まわりの洗浄を始める~アンダーヘアは無い方がいい実感も~

膣ケア関連本『潤うからだ』を読んでさっそくデリケートゾーン専用洗浄料を購入。

今までデリケートゾーンの洗い方をきちんと教わった記憶がなく、お湯できれいにするくらいの知識しかなかった私。この度「デリケートゾーンをきちんと洗う人」デビューを果たしました。

はじめようと思ったきっかけ本『潤うからだ』から引用しますと。

「膣まわりは繊細で敏感ですから、手でやさしく洗うことが鉄則です。また、お湯で流しただけでは、清潔に保ちきれているとはいえません。」

「用意してほしいのはデリケートゾーン専用のソープです。顔やからだとは違い、膣にはバリア機能をもっている角層がありません。文字通りデリケートな場所であり、ボディソープや石鹸では刺激や洗浄力が強すぎるのです。」

著者の森田敦子さんが開発されている「アンティームオーガニック」の製品をまずはお試ししようとCosme Kitchen(コスメキッチン)の店舗へ。

コスメキッチン限定フェミニンケアキットを購入。

・アンティームフェミニンウォッシュ(デリケートゾーン用洗浄料)100ml

・フェミニンウォッシュ(コスメキッチン限定・デリケートゾーン用洗浄料)30ml

・フェミニンクリーム(コスメキッチン限定・デリケートゾーン用美容クリーム)30g

コスメキッチン限定の小さいサイズの洗浄料とクリームを試しはじめました。

使う前、このサイズに「小さい・・・」「すぐ無くなるのでは」と思ったのですが、デリケートゾーンの面積を考えてみると、ボディソープのような量を使うわけではないので、実はけっこうもつと気づきました。

トロッとした液状。私は泡立てネットにパール粒ほどで良い感じに泡立ちます。手でも泡立ちますが、やはりネット使用した方が楽だしたくさん泡立つので便利。

しみることもなく、やさしく洗浄できます。

私は、浴室から出る前の濡れた全身にオイルをぬるのですが、その後かるくタオルドライしてデリケートゾーン用のクリームを使用。

のびもよく、べたつき感もなく、快適。

クリームを使用する前から全身にオイルを塗って、デリケートゾーンもオイルマッサージをしたり、オイルでの保湿を心がけていたので、改めて保湿効果を強く実感できたわけではありませんが、美白効果があるようなので期待。クリームはVラインなど、けっこう広範囲に使用してみてます。

この限定キットの小さいサイズは、現品として大きいサイズはないようですね。小さいサイズの洗浄料がなくなったら大きいサイズを試してみようと思います。デリケートゾーン専用のソープもいろいろなメーカーから出ているようなので、少しずつ試していく楽しみができました。

デリケートゾーンを丁寧に洗うことを初めて、結果、とても良いです。

生理中は特にすっきり感が気持ち良かったです。

今まで特に匂いやかゆみなどに悩んでいたわけでもないのですが、いざきれいに洗うことを体験してみると、さっぱり、すっきり感に加えて、洗うべきところをきちんと手入れしている満足感の大きいこと。

そしてそして、専用ソープでしっかり洗い、オイルマッサージや保湿クリームを使うようになってより一層強く感じることは「アンダーヘアはなくて良しっ!」

医療レーザー脱毛も開始して、VIOゾーンはかなり毛が無い状態になっているので、もはや毛を生やそうとは思っていないのですが、ふと「もし、毛の処理を何もしていなかったら、お手入れやりにくいかも」と感じました。

毛は無い方が絶対お手入れしやすいと思う。なんせ直接肌だから。

特にオイルやクリームを塗りこむ時に、毛が無い良さを実感。

頭皮をオイルマッサージする時って、髪の毛があるので地肌にオイルを塗りこむの大変ですよね。こまめに分けたり、髪の毛を少しブロック分けしたり。

坊主頭だったらどんなに楽か、と感じたことを思い出しました。「おお!今私は、まさに膣まわりは坊主状態じゃないか」と。

膣まわりケアのためにVIOゾーンの脱毛を本格スタートするのもありかと。

膣まわりへの気配りを加速させつつ、清潔、保湿を丁寧にやっていこうと思います。なにせ膣まわりのケアが究極のアンチエイジングといわれてますからね!


潤うからだ (美人開花シリーズ)

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