正直に言う。若くありたい。

「せめて老化の速度を遅くしたいよね。」とか言いつつ、本心は老化、止めたい!

ブラジリアンワックス9回目~まだまだ道のりは長い~「薬と光過敏症」の関係

time 2017/07/30

ブラジリアンワックス9回目~まだまだ道のりは長い~「薬と光過敏症」の関係

ブラジリアンワックスは9回目、併用している光脱毛は8回目の経過報告です。

VIO全てオフしています。

前回ツルツル状態から7週間目、およそ2ヶ月の状態は、生えてくる毛はもうかなり細く、毛量は減りました。

1ヶ月経過したころは、伸びてくる毛はありつつも、かなりまばらな生え方で、起立した状態を正面からみるとほぼ肌色部分の印象。5mくらい離れてVゾーンだけを眺めると、ほぼ肌色に見えると思う。

が、2ヶ月近く経過すると生えてこない部分がありつつも、細めのパヤパヤした毛が約1~2cm位の長さになり、毛としての存在感は出てきます。肌色部分はだいぶ見えなくなります。例えると、頭髪が薄めの赤ちゃんの頭のような。(赤ちゃんごめん)

生えてこなくなってきた率が高いのはVゾーン。Iゾーンは毛は細くなっても生えてくる量はVゾーンほど減っていないですね。しっかりした硬めの毛がまだ生えてくるものIゾーン。うわさ通りしぶといIゾーン。

Oゾーンは確認しずらいので私の中では存在感うすいです。

施術してくれるお姉さんが、「まだ毛がそんなに伸びていなくても、1ヶ月毎に光を当ててあげると効果が出るのがはやいですよ。」とのこと。

3か月とか間隔あいてしまうと効果がわかりずらくなってしまうようです。

ただ、毛があまり伸びていないでワックスすると、毛抜きでぬく処理が増えるのでちょっと痛いかもねと。

確かに毛抜きはちょっと痛いですが、この長距離脱毛マラソンをはやく終わりに近づけるには、ちゃんと1ヶ月毎に通うかなと思ったり。

にしても、ほぼツルツルになるのはまだまだ先だと、改めて思います。

辛くはないけど、やたら長距離のマラソンに参加してしまったような気持ち。

アンダーヘアに白髪を発見した衝撃から「生やす」選択肢を抹殺したので、走り続けますけどね。

この先よほど白髪への抵抗がなくなるか、財政難に陥るか、いろいろどうでもいいやって思うようにならない限り、生えるたびにベリッとやっていこうと思っています。

あと1年以内にほぼ根絶やしにできたらいいな~。
長い目で見ると1、2年の継続を頑張ることは未来の自分に感謝されるに違いない、と信じる。

そんな9回目にして、初めてサロンのスタッフさんに「薬と光過敏症」のことを教えてもらいました。

光過敏症とは、日光を浴びただけで皮膚が赤くなったり、腫れたり、水泡ができたり皮膚炎が生じる症状。

最近、この光過敏症が、日光を浴びるだけでなく、光脱毛を受けた後に症状がでることがあるんですって。

そのほとんどの場合が、光脱毛を施術する前に服用した薬が原因のようです。

しかも、光過敏症を誘発する可能性のある薬は湿布薬から鎮痛剤などなど、たっくさんあるようです。
なので光脱毛の施術をうける前は風邪薬でも飲まない方が良いみたいです。

不安がある場合は脱毛を行っている皮膚科の先生に聞くのがいいらしい。

今回、施術をうけるまえに「鎮痛剤など、今日は何か薬を服用しましたか?」と聞かれて教えてもらったんですが、サロンでも最近になってお客さんに確認するようになったとか。

もしかしたら最初から注意事項として確認しているサロンもあるかもです。

私は今回まで知りませんでした。

今まで光過敏症や日光アレルギーとは無縁な生活でしたが、一応、脱毛の日は薬は飲まないようにしようと思います。

脱毛をお考えの方や、脱毛中の方は気を付けましょう!

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