お手軽なため習慣化できている「顔ダンス」の中から、顔のたるみを解消するために選んだメニューがあります。
ネーミングからして心をわしづかみにされるコレ!
◎顔のブルドック風のダブつきを削る「たるみストレッチ」
1.一気に唇全体を片側へ寄せる。
2.寄せた側のほうれい線に人差し指を当ててキープ。左右交互に合計10回行う。
唇を右斜め上に思い切り寄せる場合、左ほほの皮ふを骨に沿うようにしっかり張らせます。講習会では、太鼓の膜がピンと張っている状態をイメージして、ほほの皮ふをパンパンに張るのが良いと聞きました。
人差し指をほうれい線に当てるのは、唇を寄せることシワができた場合にそのシワを伸ばすため(定着させないため)のようです。なので、ほんと軽く添える程度です。
ほほの皮ふをピンっと張るのはなかなか筋力を使っている感があるので、他の顔ダンスメニューに比べると、鍛えている感が実感できます。
顔のたるみの進行をストップさせる効果を実感しています。
顔のたるみ対策のために試しているエクササイズがこれだけではないため、現状維持できているのがどのエクササイズのおかげなのか、実際のところ明確ではないのですが。
このエクササイズは他の顔ダンスメニューに比べて「筋トレ感」が大きい!疲れます!なので効果がないわけない、と感じています。
ここ1年位はずっとこの顔ダンスと顔筋コーディネートのメニューでたるみ対策をしていて、一時たるみが目に見えてひどかったのが改善されたので継続しています。
最近は、フェイスラインを上げたい欲も出てきたので、キープ時間を10数えることにしてやっています。左右それぞれ約10秒キープするのを1回として、10回やるとなると、けっこうきつい!
でも顔はたるませたくない!引き上げたい!
がんばりましょう。